渋谷すばるです。について書き殴る

 

俺、死んでたわ。

 

味園ユニバースの中の茂雄のことば。

2018年7月からの私を一言でまとめるなら

まさにこの言葉。

 

私の青春のすべて、大好きだった

渋谷すばるが突然脱退すると言った日から

まるで世界が止まったかのような

とても生きづらい苦しい虚しい日々だった。

 

すべての表舞台から姿を消し

過去の映像だけが残る。

リアルタイムでのすばるくんは

もう見れないと何処かで思っていた。

 

根っからのす担だなと思うのは

何処かで生きて、元気で、

音に触れて、楽しんでたら

それでいいやって

もう見れなくたって

それでも幸せを願ってしまうところ。

 

生きにくい世の中なのに

生きていかなきゃいけないのは

本当にしんどくて毎日毎日

何か足りないまま2019年を迎え

このまま平成が終わる

 

 

と思ってた、2月の終わり。

 

すばるくんの最後のテレビ出演とともに

パッタリ更新をやめたtwitter

アカウントはどうしても消せなくて

見るだけになっていた。

そのタイムラインにあがる

渋谷すばるです。」の文字。

 

サイトだ。

たまたま早くに見られたことで

サーバー落ちすることなく映像も見れた。

 

 

私のずっとずっとずっと見たかった

今のすばるくんがそこにはいて、

笑ってる。

 

あぁ良かった、生きてたって思った。

それだけで満足なのに

文章まで。

 

 

 

まずはここから始めてみようと思います

 

 

 

これを見てやっと私の2018年が終わって

動き出した。生き返ったような

世界に色がついたような。

本当に本当に嬉しかった。

 

大げさに聞こえるけど

本当に生きててよかったと思った。

 

すばるくんが辞める時、

自分のことは何も言わなくて

これからの関ジャニ∞のことをよろしく

とだけ何度も言っていた。

辞めて、どんな事がしたいとか

待ってて欲しいとか今後のことは

何も分からなくて

だから漠然と

もう帰ってこないかもと思ってた。

 

私は勝手にすばるくんのことを

好きになって、勝手に応援して

勝手に幸せを願い続けてきたから

勝手に寂しくて辛くて苦しかった。

だから勝手に待ち続けた。

 

待ってて欲しいとか

いつまでとか

言われてない終わりのない日々は

しんどかったなあ。

他に夢中になれることもない。

すばるくん以上に好きで

心震わせてくれる人は

どんなに待っても探しても

現れないんだよなあ。

 

だから本当にめちゃくちゃ

めちゃくちゃに嬉しい。

 

まだ信じられなくて

ふわふわしてる感覚。

またすばるくんの音楽を

今の声を聞けるなんて

嘘みたい。

 

もうアイドルじゃなくなったけど

何もないところから

また、始まる。

 

twitterには同じように死んでた

す担がワラワラ集まって

お祭り騒ぎしてるタイムライン見て

みんなも生きてた!って

嬉しかった。

 

 

また、会えるといいな。

すばるくんにもみんなにも。

やっと、待てる気がする。

待ってていいんやって

思える嬉しさ!

今までの待ってる時より

世界は明るい。

 

 

 

最高の気分だ!!!