ひなりょについて書き殴る

 

(明けましておめでとうございます)

 

錦戸亮という人間はどうしてこうも全人類の母性をくすぐるのか。

ジャニオタではない一般の人から見る錦戸亮とジャニオタ(他G担)から見る錦戸亮とエイター(関ジャニ∞担)から見る錦戸亮ではきっと印象が違うだろう。

 

残念ながら私は関ジャニ∞担としてしか錦戸亮を見たことがない。彼はずっとずっと関ジャニ∞のエースであり、関ジャニ∞の末っ子(ポジション)なのである。

関ジャニ∞の中で本当の末っ子は大倉くんなのだが錦戸亮の末っ子力はズバ抜けて高い。もちろん、大倉くんの末っ子感もたまらないのは前提として。(これは今後書き殴りたい)

 

そんな錦戸亮を甘やかす男こそ、村上信五なのだ。とはいえ、エイトは基本的に錦戸亮に甘い。とにかく甘いのだ。そんなエイトの中でも村上信五はズバ抜けて錦戸亮を甘やかす存在であり、錦戸亮の母なのだ。

 

(あ、今回も他担が語りますよ。他担がうるせぇ散れよって人はすみません…やめて…殴らないで!!!!)

 

◎元気が出る夏休み

北海道で自由に過ごすエイトを見られる最高&最高の特典映像。この夏休み中のヒナちゃんは完全にOFFだった。声を張らない、つっこまない、ポヤポヤしている。これが!!!!村上信五の!!!!素!!!!!!さいこう!!!!ON OFFの出来る男!!!!!!と、まあそれはそれは興奮した。そんなOFFのヒナちゃんがBBQで見せた母性。

ホタテのくだりで口いっぱいになったりょんちゃん(私は亮ちゃんをこう呼ぶ)の口から溢れてきそうなホタテを素手で受け止めようとしているのだ。大倉くんがカメラに見えないように手で隠しているのは一般的に見てもおかしいとは思わない。しかし、りょんちゃんのマッマはりょんちゃんの口から今にも出てきそうな咀嚼したホタテをいつでも素手で受け止める体制を崩さないのである。

小さい頃、噛みきれない肉や,砂の混じった貝などオエッとなった時にお母さんがサッと手を出してくれてた記憶がある。

まさにコレなのでは…?躊躇うこともなく差し出されたヒナちゃんの手は母の手だったに違いない。

さらに!!!!!!その後に信じられない光景を見せられるのである。りょんちゃんのお鼻をマッマがおしぼりでチーンしているのだ。

いや、字面がすごい。「りょんちゃんのお鼻をマッマがおしぼりでチーン」以外の表現がない。気になる方は是非関ジャニ∞関ジャニ∞の元気が出るCD」を買ってすぐに見てほしい。これも小さい頃、くしゃみで鼻水が出た時にお母さんが「もう…」とティッシュで拭ってくれた思い出…そして誰でも一度は経験したことがあるだろう。でも、大人になってからはどうだ。30代男性が30代男性の鼻水を拭うだろうか。

あの場面を見る限り私は30代男性が30代男性の鼻水を拭っているようには見えなかったのだ。どう見ても5歳児がマッマにお鼻チーンしてもらっている図だったのだ。気になる方は是非関ジャニ∞関ジャニ∞の元気が出るCD」を買ってすぐに見てほしい。(2回目)

 

 ◎呼び方

村上くんのメンバーの呼び方は基本的に「ヨコ,すばる,マル,ヤス,亮,大倉」と至ってシンプルであり何も気にすることはない。村上くんが進行している番組やMCなどでメンバーのことを「横山さん」などと敬称をつけて呼ぶこともあるのだ。そして渋谷さん,丸山くん,安田くん,大倉くん。もちろん錦戸くんの場合もあるが村上くんは時々「亮ちゃん」と呼ぶ。

最近私のベストオブ亮ちゃんに選ばれたのは、関ジャムでりょんちゃんに対して「じゃあ亮ちゃん!曲フリをお願いします」と曲フリの前フリをした村上くん。これに対して何の迷いもなく「ハイ!」と返事するりょんちゃん(5歳)。大倉くんが呼ぶ「亮ちゃん」丸ちゃんが呼ぶ「亮ちゃん」とは違う村上くんの呼ぶ母性溢れる「亮ちゃん」が私は好きだ。

 

◎なぐりガキBEAT新春特盤 新年会

最高の特典をつけてくれた。インフィニティそして企画のすばるくんありがとう。2枚買った。お金を出したい映像だった。

もう全員新年会を見たと信じて話を進めていく。冒頭のやすばについてはまだ飲み込めてない部分がありすぎる。書き殴るというより殴られた感じがする。

さて、新年会。どこに座ってもいいという指示により偶然か必然かマッマとりょんちゃんは隣に座っていた。

ここで想像してもらいたい。仲の良い人たちの飲み会などで友達が大皿から自分の取り皿に取った唐揚げを貰う勇気を持っている人はどのくらいいるのだろうか。唐揚げが欲しくても大皿に無ければ諦めるし、目の前に友達の取り皿の唐揚げがあっても食べたいとは思わない。私がおかしいのだろうか…と錯覚する出来事だったのだ。

新年会が盛り上がっている最中コソッと「食べていい?」と聞くりょんちゃんに何の迷いもなく「いいよいいよ」と唐揚げを差し出すマッマ。きっと自分で食べようと思ってストックしていたであろう村上くんの取り皿にある唐揚げだ。何がすごいって、「食べていい?」とお伺いを立てている時にはもう箸を持ち、いいよと言われた次の瞬間には口に入れているこの一連の流れ。りょんちゃんの中に拒否されるという疑いは一切ない。そして自分の取り皿の物を食べていいかと聞かれ一切笑うことなくいいよと瞬時に答える村上くん。その後もスンっとしている。あぁこれが普通なのかと血が滾った。

 

関ジャニ∞クロニクル

りょんちゃんに水難の相が出た回を覚えているだろうか。片手に牛乳を持ったりょんちゃん(カワイイ)が突然出てきたボールにびっくりして(カワイイ)牛乳をブチ撒いた(カワイイ)

もちろん床には牛乳,そしてりょんちゃんにも牛乳がかかった。髪にかかった牛乳をマッマが優しくティッシュで拭いていたのだ。どんな状況だってその場はいきなりドッジの戦場だ。いつボールを当てられるか、髪を拭いてあげているりょんちゃんに裏切られるかもしれないそんな時にだって村上くんの溢れだす母性がそうさせるのか。拭かれているりょんちゃんだって何の抵抗もない。慈愛に満ちた顔で拭いている村上くんと当たり前のように拭かれているりょんちゃん。あぁやっぱり村上くんはりょんちゃんを産んだんだろうなあ…とよく分からない気持ちになるのだ。そのくせ、りょんちゃんは村上くんの顔面にボールをぶつけたり,足元に倒れる村上くんの頭に速攻でボールを当てるのだ。手加減はしない。

それに対して,他のことに集中してボールを持つ村上くんに背を向けていた時、村上くんはそっと本当にそっとボールを当てたのである。

んんんんんんんんんんんん!!!!!!(頭を壁にぶつけながら)これが!!!!!!!無償の!!!!!!!愛か!!!!!!!なんていう!!!!!!!!慈愛!!!!!!!!!

あんなのアウトではないほぼほぼセーフのアウトだ(?)だって絶対痛くも痒くもないドッジなんて30オーバーのおじさん達の常識じゃ考えられない。あれは当てたのではなく気づかせたの表現が正しい。

 

 

最近のエピソードを並べたがこれだけでも頭を悩ませる存在。それがひなりょ。

りょんちゃんが甘え上手になったのか、村上くんに余裕が出てきたのか最近は特にすごい。ひなりょの世界は優しいし、それを見守るみんなも優しい気持ちになれる。なんてピースフルなコンビ。

 

これからも村上くんは私の為にりょんちゃんを精一杯甘やかして欲しい。