"二回売れる"について書き殴る

 

映画「破門」観ました。

 

グータラ貧乏二宮を演じる横山くんが最高に美人でお肌ツルツルで、あんなの絶対良いもの食べてるに決まってる!主食がコラーゲンとか言いそう!絶対高級スキンケアふんだんに使ってる!貧乏なわけない!!!!そして何より啓ちゃんかわいいいいいいいいいいいい…。

でも横山くん本当に上手だったな〜そこに居るのに居ないような存在感の演技。関係ないですよ感。ダメ男なのに憎めなくて、桑原さんがダメな時にド突いてくれるなら私は甘やかしてあげたい…飴と鞭の飴になりたい欲にかられる。

そして二蝶組桑原を演じる佐々木蔵之介さん…やばい。私の中で「イケおじ」という新しいジャンルの扉を開けてしまいそう。あとはドアを開けるだけ………とにかくカッコいい、ヤクザなのに可愛い…スッとしてるのにコテコテの関西弁でドスを効かすなんて……好きに決まってる!!!!やだ!!!!結婚して!!!!!!立ち回り身のこなし喋り方ジェラピケ…すべて満点…佐々木蔵之介さん…………(トゥンク)

 

そんな映画「破門」公開ということで、テレビを点ければ様々な番組で連日横山くんと蔵之介さんが宣伝しまくっていたのだ。見ない日は無いくらい。続編出来るように私もどんどん観に行こう…もう一度佐々木蔵之介さんのヤクザを………(トゥンク)

 

ここからが本題。宣伝のため横山くんが、ダウンタウンなうに出た時の話をしたい。

ハシゴ酒というコーナーでお酒を飲みながら話をしていくのだが、横山くんと合流した時には既にダウンタウンは酔っぱらいだった。直前のハシゴ酒が和田アキ子ということで疲れ切っていたのだ。

ダウンタウンとの共演を私はすごく楽しみにしていたのに何か全体的に雑で、残念だなあと思って見ていた。でも横山くんの対応が本当に良くて、切り返しが上手い。嫌だなあと思う流れでも横山くんはふわっと笑いに変え、円滑に穏便に対応している。贔屓目フィルター搭載してるからそう見えたというなら仕方ないけど、横山くん出来る男…いつの間にか本当に頼れる人になってる。

 

そして、その中で横山くんがダウンタウン松本さんの言葉を使って「関西人は2回売れないかん」と発言した。だから、関ジャニ∞もそれを痛感していて,もう1コ上に上がらなアカン。と。

 

まさか酔っ払いダウンタウンの前で、ダウンタウンなうで、映画の番宣で、横山くんからそんな発言を聞くと思わなかった。正直、ドキッとした。

 

関ジャニ'sエイターテインメントの最後の挨拶をする大倉くんも何回も何回も「上へ」という言葉が出てきていたことを思い出した。これからの方向性について関ジャニ∞が話し合ったのか、ニュアンスは違えどみんな口を揃えて言うのだからきっと今エイトみんなが目指している方向は上なんだろう。それが何処なのか、何なのかエイトは見据えているのかな。それとも行き着く場所は分からないけど漠然と目標を上に設定しているのか。

 

まず「2回売れる」とは?

関西人に限らず、2回売れたな〜と私が思うのはV6さん。20代後半の私は小学生中学生の頃、毎週かかさず「学校へ行こう」を見ていた。少なからず私の学校では見ていないと1週間みんなとの話についていけないくらいの影響力があった。ジャニオタはもちろんジャニオタじゃなくてもV6は人気だったし、売れまくっていた。

学校へ行こうが終わりを迎えると、私も自然とV6のグループ活動を知る機会が少なくなった。V6ファンからしたらそんなことない!って思うかも知れないけど、私が知らないだけかも知れないけどあの頃はV6というより、個人での仕事が多かったと思う。

しかし、2015年頃から「20周年という大きな節目を迎えるグループ」として再び注目されるようになった。ベストアルバム、20周年ツアー、24時間TVメインパーソナリティ、ドリフェスとTVだったりネットニュースだったりと露出が増えた。きっとこの時期にV6の魅力に気付き、ファンになった人がたくさん居るはず。

上司の姪っ子(中2)もV6ファンになった。学校へ行こうをやっていた時期に中学生を夢中にさせていたV6が今、もう一度中学生を夢中にさせるなんてすごい。

 

あとは、有吉弘行さん。猿岩石としてめちゃくちゃブレイクしてから一時期本当に見なくなったが、今となればレギュラーもたくさんあって知らない人なんか居ないくらい有名で、「あだ名を付ける」ことで再ブレイク!と言われてた時期も終わって当たり前のように毎日見るようになった。再ブレイクのキッカケがあだ名だって、今は冠番組だってあるしレギュラーもたくさんあるんやからとにかくなんでもいいから「売れる」って大事だと強く思う。というか、白い雲のようにも猿岩石も電波少年も知らない人たくさん居るやろなあ………すごいなあ…時代の流れって……こうやって人はsh(略

 

 2回売れる(再ブレイクする)ためには、もちろん1度ブレイクしていなければならない。ジャニオタ、エイターだけではなく世間一般の方に売れるのがブレイクだとするなら。

 

関ジャニ∞のブレイクはいつだろうか。

 

確かに5大ドームツアーを続けているグループだから売れてなくはない。ファンが一気に増えたと感じたのはJB前後かな…?と、いうことは関ジャニ∞特有の節目8周年で単独FC、エイトレンジャーの映画、ドラマにCMにベストアルバム、ツアー、∞祭にと大忙しだったこの時期にファンが増えたのだろう。でも一般人に向けてというよりかは、内輪でのお祭りムードだった気がしている。これはブレイクというのか…?まあ事務所もきっとこの年はエイト推しだったはずだからブレイクというならここ…?かな…?

大々的にデビューしたり、バレーボールのイメージソングを歌ったり、デビューでバーーーーーン!!!!って売れたりする他のGに対して、関ジャニ∞はデビューから少しずつ少しずつここまで登りつめてきた。だから私の中で「今!ブレイクした!売れた!」という感覚がない。本当にJBから「何かチケット取れにくくなったな…」とヌルッと売れている気配を感じ始めた。まあ確かにレギュラー番組、ドラマ、映画と増えてきたけど少しずつ少しずつ目の前の仕事1個1個こなしてきたから今があるし、だから応援したいし、これからだって急にめちゃくちゃ上までぶっ飛んで欲しいとは思わない。後輩がたくさん出てきて、関ジャニ∞も歳を取ってきて現状維持だって難しいのかも知れないけど、エイトがまだ上を目指すって言うなら応援するから、また長い階段を1個1個上がってってほしい。

 

じゃあ、2回売れるためには?

 

やっぱり何回も言うし何回も言われてるけど、代表曲が欲しい。関ジャニ∞の名刺となる代表曲。聞いた人が誰でも「あ、関ジャニ∞」となる曲が欲しい。

Mステとか大きな歌番組でエイトが歌う曲といえばズッコケ男道。Twitterで「また?」「もういい」と言われ続けるズッコケ男道。なんでだと思う?今の関ジャニ∞の名刺がそれしかないから。

忍たま乱太郎のエンディング、クレヨンしんちゃんの主題歌としんちゃんの映画の主題歌も歌わせてもらったり、個人的には関ジャニ∞最高のタイアップと思っている夏の高校野球熱闘甲子園のテーマソングに選ばれたオモイダマ。そういったジャニオタだけじゃなく一般の人が自然と耳にする機会がある曲って大事。ジャニオタ以外から評価されて誰でも知ってる曲が名刺となって、関ジャニ∞の代表曲になる。まあ代表曲が絶対要る、代表曲がないと再ブレイク出来ないというわけではなく、一般の人に知ってもらう入り口がどこからだって良いから一般の人が関ジャニ∞にたどり着くキッカケが欲しいのだ。

あと、この名刺代わりの代表曲って売上はあんまり関係ないと思っていて、売れたからみんな知ってるわけじゃない。関ジャニ∞で一番売れたキングオブ男も、名刺となる代表曲とは言えない。世間的に記録に残っても記憶には残らない。そしてズッコケより無責任の方が売れてる。でもテレビで「関ジャニ∞でーす!」ってなったらBGMでズッコケが流れるように「ズッコケ=関ジャニ∞」が世間的にそうなんかなと思う。

だから個人的に今、2回売れるためにはこのタイミングで「関ジャニ∞=〇〇」ってなるような新しい代表曲が出来ればなあ…欲しいなあ…と思っている。

 

売れてても売れてなくても好きだよって言うのは簡単だし本当にそう思ってるけど、そんな無責任で適当なこと言いたくない。好きだから売れて欲しいし、みんなに良いなあって思ってもらいたい。そしてエイトが目指す、得体の知れない「上」という所まで私も行きたい。理由はどうであれ、エイトが1年に2回も5大ドームツアーやらせてもらえるようなグループになるなんて思ってもなかったなあ。今は売れてるなってちゃんと思うよ。

テイチクの屋上からせっかくここまで来たんだから、エイトと行けるところまで行きたい。売れてほしい。ずっと言ってきた「売れたい」って言葉最近あんまり聞かないなって思ってたけど、横山くんが言ってくれて本当に本当に嬉しかった。

 

嬉しかったついでに言いたい。村マヨで「こいつだけには負けたくない後輩は?」っていう質問に村上くんが、「下見て勝負してないですからね」って答えていたのを見て、最高にシビれた。こんなことをハッキリ言える人が関ジャニ∞に居てくれて嬉しい。テレビ的にはきっと誰かを答えた方が話が広がったのかも知れないけど、それでもそうやって答えてくれる村上くんほんと侍…漢…顔がかっこいい。

 

2回売れるという意識、大倉くんの挨拶、村上くんの発言、そして新年会でのエイトを見て、今年は何だかギラついてるなと感じた。

ドームツアーも今年から夏へシフトする。踏ん張りどきがまた来たなって、だからこその個人の発言だったり新年会だったりするのかなって色々考え深読みしたがるのはジャニオタの性。

 

色々あるから、これからのエイトが楽しみで、不安で、ワクワクするし、ハラハラする。あんなに顔が整ってるのに生き方が不器用で人間臭くてエモい。一筋縄ではいかない関ジャニ∞だから壁にブチ当たったり、悩んだり、

何故か涙こぼれたり!

温もり寄せ合ったり!

こんな唄歌ったり!

ここはまだまだ始まりだから!

 

色々どうでもいいこと、自分の言いたいこと書き殴ったけど、結局売れてほしい。朝起きる度に新しい仕事が舞い込んで、情報と雑誌とHDDとTLが追いつかないくらいの売れっ子になって、すばるくんの体力を心配したい。おじさんたち忙しなあ〜〜〜〜〜!って言いたい。

そしていつか関ジャニ∞の目指す「上」が見れたらいいなあ。見せてね、上の景色を。

 

Here we go then!!

ヨコヒナについて書き殴る

 何故か前回の記事にたくさんの人に反応して頂いたようで…震え上がっています。みなさん…こんなしょーもないブログ…どちらから…もしかしてTwitterですか…ひぇ…身バレ(((震え)))
誰も見てない前提で好き勝手に書き殴っていますので…すみません本当に……。

 

 

 Q.1番好きなヨコヒナのエピソードは何ですか。

私「全部好きだ〜〜〜〜〜選べない〜〜〜選ぶくらいならころしてくれ〜〜〜好きだ〜〜〜」

 

と、なるくらいヨコヒナが好きだ。うるせぇ!自担じゃねえのにグダグダ語るな!って言われそうなので…今から、す担がヨコヒナをグダグダ語ります!!すみません!!!すみません!!!

 

 

最初に言っておきたい。

腐のようなヨコヒナは好きじゃない。私はあくまで、関ジャニ∞のヨコヒナが好きだ。

 

さて、何故このタイミングで今更ヨコヒナについて書き殴りたくなったのか。関ジャニ∞としてデビューする前からこの2人はずっと一緒で、所詮関ジャニ∞デビュー後にファンになって十数年ヨコヒナを見てきたとはいえ、す担である私がヨコヒナについて書き殴るなんて百年早いと思っているし、一生ヨコヒナについて綺麗にまとめることは出来ないと思う。だからこそ、滾った時に滾った分だけ好きを書き殴りたいと思い立ったからだ。と言っても、滾ってブログ書こう!と思ったのは9月…下書きをちょいちょい書き足しながらやっと仕上げた…。

 

なので全国のヨコヒナ担さま…お手柔らかにお願いします(´・ω・`)

 

 大好きだったヨコヒナのレコメンが突然横山くんの卒業を持って終わりを告げ、トドメと言わんばかりにヒルナンデスから村上くんだけ卒業した。レコメンの卒業だってまだ癒えたワケじゃないのに、ヒルナンデスも卒業だなんて酷すぎない?ヨコヒナの需要がどれだけあると思ってるんだよ偉い人。

 

 正直レコメンから横山くんが卒業した時には何が起こったのか本当に分からなかったし、気付いたら当たり前のように毎週ヒナマルの声がラジオから聞こえていた。

寂しさを抱えつつも、唇を噛み締め拳を握りしめながら「だ……大丈夫だ…だって…私たちには…まだ……ヒルナンデスが…ヒルナンデスのヨコヒナがある………」と自分に言い聞かせ、息絶え絶えながらもなんとか生きていた。

その最後の砦ヒルナンデスさえも私たちからヨコヒナを奪ったのだ(言い方)

愕然とした。真っ白になった。燃えつきた…真っ白な灰に……

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当たり前のようにヨコヒナが並んで、2人のロケが見れて、夜にはラジオから笑い声が聞こえる木曜日がどれだけ幸せで貴重だったか。つらくてしんどくてヒルナンデスの村上くん卒業SPは見れていない。

あぁ…誰かが歌ってたなあ…「ほら失って分かるんだって 言ってみても遅いんだって」って。ほんとそうだよ………まあ、歌ってるの関ジャニ∞なんですけどね。いつだって関ジャニ∞の歌は心の弱い部分を突いてくる。

 だけど、ヨコヒナじゃなくったって横山くんは関ジャニ∞としてヒルナンデスで活躍してるし、村上くんもずっとレコメンの席を守り続けてくれてる。すごく誇らしいし、嬉しい。レギュラーがあるかないかの違いって大きいし、仕事してる横山くんも村上くんも最高にかっこいい。 でもやっぱりどこか寂しくて。贅沢だと思いながらもレコメンもヒルナンデスもあんまり見なくなった。

 

 ここまでが前置き。

 

ヨコヒナ不足の世の中で私は雑誌やレギュラー番組の少しのヨコヒナでさえ喜び、あの頃良く聞いていた横山くんの「ヒナ」という呼び方を聞けた時には、バンザーーーイ!!!!って叫びたいくらいの気持ちを抑えニヤニヤしていた。

そして2016年、リサイタル〜真夏のオレらは罪なヤツ〜を迎える。私はツアーのセトリを初日入らずとも積極的にネタバレを踏みにいきレポを隅々まで漁るスタイルを貫いている。リサイタルもいつも通り、食い気味にレポを漁った。

もちろん、すばるくんについてのレポを読んでは、幸せだーーーーー!!!!好きだーーーー!!!!すばるくんかっこいい!!!天才!!!!!最高!!!!!!と悶絶し床をゴロゴロしていた。

それにしても、ネタバレTLに並ぶヨコヒナの文字の多さ。冷静になりヨコヒナのレポを漁る。

ひぇ…ピョェエェエェ………これはヨコヒナの間に優しい風が吹いている……ヨコヒナロスによって暗く淀んでいた私のモヤモヤも少しずつ飛ばしてくれるような風が吹いている………。

あ、もちろんDVDに収録されてる沖縄でのヨコヒナも良かった。けど最初に言ったように、私はヨコヒナをそういう目で見ていないのだ!!もっと自然とこぼれるようなヨコヒナをくれ!という面倒くさい私でも満たされるようなヨコヒナで溢れていたリサイタル。

特にグッときたのは,イケメンカメラ目線ですばるくんを撮った村上くんが写真の確認をしている時、とんでもないものを見つけ崩れ落ちた。そのまま歩いてきた横山くんに「見て!!!」と言わんばかりに嬉しそうに自分のカメラを見せたのだ。

その時の2人がすごく自然で楽しそうで、構えることのないナチュラルなヨコヒナ。そう!!これ!!!!!これを!!!!私は望んでたんだよ!!!!!!!!

 

 

あとは沖縄かな?いきなりドッジの映像。サーターアンダギーを食べながら当てられた村上くんが手に持ったサーターアンダギーを何故か渡すような仕草をした。もちろん横山くんはちゃんとツッこんでみんなが笑っているハピネスハピネスハッピネースな空間…これも頭を抱えるほどの自然なヨコヒナだった。横山くんといると村上くんって突然幼くなる。他のメンバーに対しての村上くんとはやっぱり違う。

これが何故かなんて、本人以外知るはずないと思ってるし多分本人も意識してないんだから、これをヨコヒナと呼ばずしてなんという?

 

実は、横山くんがレコメンを卒業したくらいから何か少しヨコヒナの空気感が変わったというか2人がお互いに対して構えてるように思ってて。殺伐とした空気が流れているような気がしてて。でもどっちがどうとかは本当に分からなくて、ヒルナンデスのロケも段々2人じゃなくなったり…あ、田崎さん元気かなあ………。やっぱりあの時期す担の私もすごく寂しかったし、心配だった。

でもレコメンもヒルナンデスもヨコヒナが揃わなくなってから、少しずつ本当に少しずつヨコヒナが本来のヨコヒナの空気感に戻って来てる気がしている。少なくともあの、殺伐としていた空気は無くなったと思う。

色々考えるけど、また昔のヨコヒナみたいに楽しそうに笑って話してる姿をライブで、レギュラー番組で、雑誌で、映像で見せてくれるなら

もう木曜日のヨコヒナを求めて勝手に悲しくなるのをやめようと思えた。

 

 ヨコヒナがまた良い空気感で同じ方向に向いて歩き出したなら、これからの関ジャニ∞って絶対、強く大きくなれる気がする。これからの関ジャニ∞が一段と楽しみになる。ヨコヒナが楽しそうなだけで未来ってめちゃくちゃ明るい。

 

1番最初の「好きなヨコヒナのエピソード」の話に戻るが、やっぱり1番なんて選べない。選べないけど、好きなエピソードを何個か勝手に書き殴りたい。

 

24時間TVのパーソナリティの話で横山くんが「村上さんが泣いてたから冷静になったんです」ってNHKの「明日はどっちだ」で言ってたの聞いて、んんんんんんんん!!!!!!!これこそが!!!!!!!!!!!ヨコヒナの!!!!!!!!真骨頂!!!!!!!!!オブリガード!!!!!!!!!と何度も何度も見直した。(NHKさんは早急に明日はどっちだを再開するべき)

それに対して村上くんが「ここ2人(すばるくん含む)泣いてる時は、僕泣いてないんです」ってサラッと言うもんだから、んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!さすが!!!!!!!ヨコヒナの!!!!!!!!!!阿吽の呼吸!!!!!!!!!!!!!!(咽び泣く)ってくらい心にグッときた。(NHKさんは早急に明日はどっちだを再開するべき)

 

話し合ったり打ち合わせしたりしなくても自然とお互いがそう思ってる事実。どっちかがちゃんとせな、みたいなこの気持ちもヨコヒナの20年の間に自然と生まれた気持ちなんやろうな…と思うとグッと心を掴まれる。こんな私のペラペラな言葉で表すには申し訳ないくらいのヨコヒナ。

 

それと、いつかのスバラジですばるくんが暴露した話。

すばるくんに電話で「アイツ(村上くん)26日誕生日やろ?24日に会うから誕生日プレゼント買いに来てんけど、何がええかな」って聞く横山くん。すばるくんめちゃくちゃ笑ってたけどすごく嬉しそうで。

ヨコヒナの誕生日プレゼントの話が大好きでね…。レコメンでこっちは見えないのにプレゼント渡してる音を聴かされるあの時間が好きでね…。電気屋さん行ってきて買ったとか、メンバーが書いたメッセージのサッカーボールとか、隠すの大変だったBBQセットとか…レコメン良かったなあ…。あのガサガサ!って音。うわぁ!っていうリアクションが聴けるの今思えばすごい贅沢。あと、ヒルナンデスで突然「誕生日プレゼントありがとう」っていう横山くんも良かったなあ。横山くんの誕生日に村上くんがお祝いの言葉言うのも良かった。

最近は雑誌での、「村上くんに誕生日プレゼント貰ったけどナイショ」もグッときた。ナイショでいいよ。秘密ごとはあった方がいい。

 

長くなりそうなので、最後にする。

 なぐりガキBEAT新春特盤の特典、新年会でのこと。村上くんから横山くんへの言葉

「この人がいなかったら今の自分はいないと思います」

ウインクキラーでも村上くんは同じことを言っていた。ずっと村上くんの中に揺るぎない横山くんの存在があって、昔も今も変わってないことが改めて確認できて安心した。その言葉を聞いた横山くんの顔がすごく嬉しそうで、茶化すわけでも否定するわけでもなくちょっと恥ずかしそうに笑って受け止めてる優しいヨコヒナの時間だった。環境が変わってもヨコヒナはずっと変わってないんだろうなって思えた新年会、本当に良かった。ヨコヒナだけじゃなくて私の色々な気持ちを全部解いてくれたから。

 

 もうすでに4000文字超えたのでそろそろやめよう。結果書き殴ったって分からない。まとまらない。でもいつだってヨコヒナが好きだよって話。

ひなりょについて書き殴る

 

(明けましておめでとうございます)

 

錦戸亮という人間はどうしてこうも全人類の母性をくすぐるのか。

ジャニオタではない一般の人から見る錦戸亮とジャニオタ(他G担)から見る錦戸亮とエイター(関ジャニ∞担)から見る錦戸亮ではきっと印象が違うだろう。

 

残念ながら私は関ジャニ∞担としてしか錦戸亮を見たことがない。彼はずっとずっと関ジャニ∞のエースであり、関ジャニ∞の末っ子(ポジション)なのである。

関ジャニ∞の中で本当の末っ子は大倉くんなのだが錦戸亮の末っ子力はズバ抜けて高い。もちろん、大倉くんの末っ子感もたまらないのは前提として。(これは今後書き殴りたい)

 

そんな錦戸亮を甘やかす男こそ、村上信五なのだ。とはいえ、エイトは基本的に錦戸亮に甘い。とにかく甘いのだ。そんなエイトの中でも村上信五はズバ抜けて錦戸亮を甘やかす存在であり、錦戸亮の母なのだ。

 

(あ、今回も他担が語りますよ。他担がうるせぇ散れよって人はすみません…やめて…殴らないで!!!!)

 

◎元気が出る夏休み

北海道で自由に過ごすエイトを見られる最高&最高の特典映像。この夏休み中のヒナちゃんは完全にOFFだった。声を張らない、つっこまない、ポヤポヤしている。これが!!!!村上信五の!!!!素!!!!!!さいこう!!!!ON OFFの出来る男!!!!!!と、まあそれはそれは興奮した。そんなOFFのヒナちゃんがBBQで見せた母性。

ホタテのくだりで口いっぱいになったりょんちゃん(私は亮ちゃんをこう呼ぶ)の口から溢れてきそうなホタテを素手で受け止めようとしているのだ。大倉くんがカメラに見えないように手で隠しているのは一般的に見てもおかしいとは思わない。しかし、りょんちゃんのマッマはりょんちゃんの口から今にも出てきそうな咀嚼したホタテをいつでも素手で受け止める体制を崩さないのである。

小さい頃、噛みきれない肉や,砂の混じった貝などオエッとなった時にお母さんがサッと手を出してくれてた記憶がある。

まさにコレなのでは…?躊躇うこともなく差し出されたヒナちゃんの手は母の手だったに違いない。

さらに!!!!!!その後に信じられない光景を見せられるのである。りょんちゃんのお鼻をマッマがおしぼりでチーンしているのだ。

いや、字面がすごい。「りょんちゃんのお鼻をマッマがおしぼりでチーン」以外の表現がない。気になる方は是非関ジャニ∞関ジャニ∞の元気が出るCD」を買ってすぐに見てほしい。これも小さい頃、くしゃみで鼻水が出た時にお母さんが「もう…」とティッシュで拭ってくれた思い出…そして誰でも一度は経験したことがあるだろう。でも、大人になってからはどうだ。30代男性が30代男性の鼻水を拭うだろうか。

あの場面を見る限り私は30代男性が30代男性の鼻水を拭っているようには見えなかったのだ。どう見ても5歳児がマッマにお鼻チーンしてもらっている図だったのだ。気になる方は是非関ジャニ∞関ジャニ∞の元気が出るCD」を買ってすぐに見てほしい。(2回目)

 

 ◎呼び方

村上くんのメンバーの呼び方は基本的に「ヨコ,すばる,マル,ヤス,亮,大倉」と至ってシンプルであり何も気にすることはない。村上くんが進行している番組やMCなどでメンバーのことを「横山さん」などと敬称をつけて呼ぶこともあるのだ。そして渋谷さん,丸山くん,安田くん,大倉くん。もちろん錦戸くんの場合もあるが村上くんは時々「亮ちゃん」と呼ぶ。

最近私のベストオブ亮ちゃんに選ばれたのは、関ジャムでりょんちゃんに対して「じゃあ亮ちゃん!曲フリをお願いします」と曲フリの前フリをした村上くん。これに対して何の迷いもなく「ハイ!」と返事するりょんちゃん(5歳)。大倉くんが呼ぶ「亮ちゃん」丸ちゃんが呼ぶ「亮ちゃん」とは違う村上くんの呼ぶ母性溢れる「亮ちゃん」が私は好きだ。

 

◎なぐりガキBEAT新春特盤 新年会

最高の特典をつけてくれた。インフィニティそして企画のすばるくんありがとう。2枚買った。お金を出したい映像だった。

もう全員新年会を見たと信じて話を進めていく。冒頭のやすばについてはまだ飲み込めてない部分がありすぎる。書き殴るというより殴られた感じがする。

さて、新年会。どこに座ってもいいという指示により偶然か必然かマッマとりょんちゃんは隣に座っていた。

ここで想像してもらいたい。仲の良い人たちの飲み会などで友達が大皿から自分の取り皿に取った唐揚げを貰う勇気を持っている人はどのくらいいるのだろうか。唐揚げが欲しくても大皿に無ければ諦めるし、目の前に友達の取り皿の唐揚げがあっても食べたいとは思わない。私がおかしいのだろうか…と錯覚する出来事だったのだ。

新年会が盛り上がっている最中コソッと「食べていい?」と聞くりょんちゃんに何の迷いもなく「いいよいいよ」と唐揚げを差し出すマッマ。きっと自分で食べようと思ってストックしていたであろう村上くんの取り皿にある唐揚げだ。何がすごいって、「食べていい?」とお伺いを立てている時にはもう箸を持ち、いいよと言われた次の瞬間には口に入れているこの一連の流れ。りょんちゃんの中に拒否されるという疑いは一切ない。そして自分の取り皿の物を食べていいかと聞かれ一切笑うことなくいいよと瞬時に答える村上くん。その後もスンっとしている。あぁこれが普通なのかと血が滾った。

 

関ジャニ∞クロニクル

りょんちゃんに水難の相が出た回を覚えているだろうか。片手に牛乳を持ったりょんちゃん(カワイイ)が突然出てきたボールにびっくりして(カワイイ)牛乳をブチ撒いた(カワイイ)

もちろん床には牛乳,そしてりょんちゃんにも牛乳がかかった。髪にかかった牛乳をマッマが優しくティッシュで拭いていたのだ。どんな状況だってその場はいきなりドッジの戦場だ。いつボールを当てられるか、髪を拭いてあげているりょんちゃんに裏切られるかもしれないそんな時にだって村上くんの溢れだす母性がそうさせるのか。拭かれているりょんちゃんだって何の抵抗もない。慈愛に満ちた顔で拭いている村上くんと当たり前のように拭かれているりょんちゃん。あぁやっぱり村上くんはりょんちゃんを産んだんだろうなあ…とよく分からない気持ちになるのだ。そのくせ、りょんちゃんは村上くんの顔面にボールをぶつけたり,足元に倒れる村上くんの頭に速攻でボールを当てるのだ。手加減はしない。

それに対して,他のことに集中してボールを持つ村上くんに背を向けていた時、村上くんはそっと本当にそっとボールを当てたのである。

んんんんんんんんんんんん!!!!!!(頭を壁にぶつけながら)これが!!!!!!!無償の!!!!!!!愛か!!!!!!!なんていう!!!!!!!!慈愛!!!!!!!!!

あんなのアウトではないほぼほぼセーフのアウトだ(?)だって絶対痛くも痒くもないドッジなんて30オーバーのおじさん達の常識じゃ考えられない。あれは当てたのではなく気づかせたの表現が正しい。

 

 

最近のエピソードを並べたがこれだけでも頭を悩ませる存在。それがひなりょ。

りょんちゃんが甘え上手になったのか、村上くんに余裕が出てきたのか最近は特にすごい。ひなりょの世界は優しいし、それを見守るみんなも優しい気持ちになれる。なんてピースフルなコンビ。

 

これからも村上くんは私の為にりょんちゃんを精一杯甘やかして欲しい。

TAKATSU-KINGについて書き殴る

 

他担がうるせぇ!ってなる村上くん担の方。

すみません!すみません!他担がすみません!

 

でもどうしても我慢が出来なくて

筆をとった次第です。

 

KINGの前身と言うのだろうか。

十祭で突如現れたニューカマー。

正直、後にも先にもKINGのピークはここだったのではないかと思う。横山くんが至極気に入っていたこのキャラを「俺らこの村上のこと裏でKINGって呼んでる」と言ったことによって誕生したKING。十祭の現場に居た私も「なんじゃあれー!!村上くん最高!!」とテンションが上がりまくっていたのだ。

これが後々,まだKINGをしがむのか…と思うようになるとは思ってもいなかった。

 

楽しかった十祭も終わり、冬のツアー。アルバムを引っさげての関ジャニズム。毎年楽しみにしてるユニット分け。まるすば,ヤンマー,よこくら,そして見慣れぬKINGのソロ曲。

いや、分かる。エイトは7人である。綺麗にユニット分けが出来る人数でないのは分かっている。まあ、この段階では十祭盛り上がったしなあ…としか思っていなかったのも事実だ。そして、抱かれたいのはKINGだったのも事実である。ライブでのKINGはめちゃめちゃ楽しかったし、最高に盛り上がっていた。

しかし、ここで私が気になった点がある。村上信五とKINGは別の人間という設定は誰得なのだろうか。村上くんがそっとMC途中ではけていく後ろ姿がすごく寂しくて、そして関ジャニ∞じゃない設定でソロメドレーを紹介するなんて。しかも村上くんのソロがないなんて。KINGと村上くんは別人なら、村上くんのソロ曲はあるべきじゃないのか。その辺りはっきりしっかりしてくれ偉い人、と思った。

ツアーが終わり,突然始まったアリーナクラスでのリサイタル。そう、ここでも現れたのである。もう見慣れた衣装でナポリタンを踊り狂うKING。何故!!!!ナポリタンのピンクの衣装で!!!!汗だくになる村上くんを!!!!見せてくれなかったのか!!!!(※これは私の趣味嗜好が強く出ております)

もうこの辺りから「KINGもういい……」と消極的な気持ちにしかなれなかった。私が見たいのは、そんなダボダボの服じゃなくて長い足がスラっと見えるピチピチのズボンだし(※これは私の趣味嗜好が強く出ております)そんなサングラスにキャップじゃなくて大きいタレ目にサラサラの前髪だ。

村上くんがKINGになっている時間、その村上くんは見れないのである。

さて、去年の元気が出るCDそれを引っさげての元気が出るライブ。またしてもここにKING。ほんとにもういい…KING……KINGやっとけばいいってもんじゃないん……あれ?松原.のユニットもある!!!!良かった村上くん居た!!KING居るけど村上くんのピアノが見れる!

と、楽しみにしていた元気が出るライブ。

なのに今度はグッズの団扇に村上くんが居なかったのだ。1年に1度の団扇。この団扇はジャニオタにとってどれほど大事なことの1つであることを知っているのか、それを村上くんじゃない(という設定の)KINGにしてみんな喜ぶって思ったの偉い人。元気が出るどころか出るのは文句だけだった。す担なのに。

「KINGもういい……」から「もうKINGはやめてくれ……」に変わった。

元気が出るライブ、松原.の渇いた花は本当に本当にかっこよくてオーラスでの2人の握手は心にグッときた。だからこそ、もうKINGはやらなくて良かったのでは?と思ったのだ。あんなに素敵な村上くんを見せてくれたのに、団扇に村上くんが居ないのなんておかしいと思わない?偉い人。

さて、何度目の正直か。今年12月から始まる関ジャニ'sエンターテイメント。アルバムは発売されないとのことで私は期待しかなかった。アルバムが出ないなら何だって出来るじゃないか!!!!!あの曲もあの曲も、あの曲も演ってくれるかもしれないチャンス…これこそエンターテイメントで、無限大の可能性!!!!!さすが!!!!!関ジャニ∞!!!!!

そういえばシングルCDのカップリングに山田のユニットが収録されていた。「そうか、アルバムを出さなくてもツアーでユニットはやるからカップリングか!なるほど!」とここは難なく飲み込んだ。

しかし、パノラマのカップリング曲が発表された日、スマホに並んだ字を見て私は愕然とした。

 

KINGだ。

 

tornの再来に喜ぶ暇もなく、KINGの文字に目を疑ったのだ。まだしがむのか。もう味などしないだろう。偉い人は世論の声など一切耳を傾けようとしていないのだろう。っていうか誰だよTAKATSU-KINGって。

もう正直、久保田利伸さんが関わってるのも嬉しいと思わない。こんな贅沢なこと、こんな形じゃなくて、もっと世に堂々と「久保田利伸さんに曲提供してもらったぞーーーーーーー関ジャニ∞最高!!!!かっこいい!!!!!!」って言いたかった。

曲聴いても「久保田利伸さん風のKING」と言うところだ。まだどんなパフォーマンスするか見てないのに文句言うのは違うと思うが、ワクワクする気持ちはもう無いのである。

少し話をそらすと、村上くんが毎年やっている1人舞台イフオア。このイフオア私は1度も行ったことがない。もちろん村上くん担の方からすれば、倍率がすごいのに他担なんか来るなという風潮も分からなくはない。でも、本当はすごくすごく行きたい。村上くんが見せたい舞台を一から作って、歌って、踊って、演じて、喋って、かっこいい村上くんが詰まった舞台。そんなの、す担の私だって見たい。友達の為に電話申し込みをしたり、一般で朝からセブンに並んだりチケットなら何回だって取ったことがある。チケット取れたよって伝えるとめちゃくちゃ喜んでくれる。

それだけ村上くん担が見たいって思う舞台。かっこいいに決まってる。

 

だからね、す担の私はイフオアで見れなくったって、かっこいい村上くんをツアーで見せてくれたらそれで満足するんです。KINGがカッコ悪いんじゃない。KINGをずーーっとやりきってる村上くんはかっこいい。自分の意思は無いとか、言われるがままやってるけど、村上くんのKINGに対する姿勢はいつだって100点だ。

でも、その姿勢をもっと違う曲で、KINGじゃなく村上信五で、自分がやりたいと思うカタチで魅せて欲しい。

だから、KINGはもうこの冬で終わりにしよう。このツアーのKING全力で楽しむから、終わりにしよう。

 

 

 

KINGなんてもったいない。

村上くんはかっこいい。

9.22について書き殴る

 

渋谷すばるさん

35歳のお誕生日おめでとうございます。

 

9月22日に生まれ、

9月22日にジャニーズ入り、

9月22日に関ジャニ∞デビュー

 

こんな出来過ぎた話、私は他に知らない。

 

すばるくんが生まれジャニーズに入り関ジャニ∞としてデビューしてくれたからこそ、私はすばるくんを知れたし、関ジャニ∞を好きになった。

そんな関ジャニ∞も12年、デビュー日おめでとうございます。ただ、がむしゃらに前だけを見て売れたい!売れたい!とギラギラしてた7人を私も売れろ!と思い続けていたらこんな歳になった。

売れたか、と聞かれるとまだまだ売れるはずだと思っている。数字の面も、認識という面でもこれからだと思う。もう30代ばかりのおじさん達がテレビやステージで一生懸命に奏で、歌い、そしてバラエティで体を酷使する姿。昔を思うと十分売れていると思う。でもデビュー日が来るたび、「頑張ろうな関ジャニ∞!!まだまだ行けるよ!!!!」という気持ちになるのだ。売れたい!売れたい!とギラギラしてた頃の関ジャニ∞のイメージのままここまで来たのだ。ギラギラしていて欲しい。落ち着かないで欲しい。前へ前へ、未来へ。

 

そして、すばるくん。

お誕生日おめでとうございます。

34歳のすばるくんが創りあげたカバーアルバム「歌」そして、ソロライブ「歌」。ここに来て「歌」というタイトル。すばるくんの人生そのものと言っても過言ではない歌。集大成のような、そんな作品を世に生み出したすばるくんが35歳はどんなモノをどんな形でどんな風に届けてくれるのか。

 

少し前までの私なら、すばるくんの幸せだけを願い、生きてるだけで幸せ!ありがとう!すばるくん元気でいて!!!と強く願うだけだった。

 

だけど最近のすばるくんを見て、歌を聞き、向き合うと、これから先の未来。すばるくんの活躍に期待しないなんて失礼ではないかと思うようになった。だから、35歳。すばるくん、期待してるよ。もちろん、どんな形でもいい。歌を歌い続けてくれればそれでいい。いつだってその時の最高のものを届けてくれると信じてる。

未来を想像するって楽しいなあ。前まで、今のすばるくんを見ておかないと。今日、その時、って思っていたあの頃「また次は」って思える余裕なんか無くて。

今日までジャニーズで、関ジャニ∞で居続けてくれたすばるくん。明日からもジャニーズで、関ジャニ∞で居てくれるすばるくんに期待できる今がすごく嬉しくて。

何回だってすばるくんにありがとうを伝えたい。すばるくんの幸せを、健康を。関ジャニ∞の飛躍、活躍を願って9月22日は1年のうちで1番めでたい日にしよう。乾杯!

SNSについて書き殴る

 

学生時代にTwitterをやってなくて良かった。

 

と、ことあるごとに思う。

今の時代,高校生は当たり前に中学生、小学生でさえもスマホを持っている時代。私が中学生のころガラケーを持っている子は少なく、メールと言えば自宅のパソコンからだった。高校に上がると自分の携帯を持っていたがガラケーが主流だったし、Twitterをしている人もごく僅かだったように思う。

 

社会人になりスマホを持ち、そしてTwitterを始めた。ジャニオタ専用のアカウントで日々リアルタイムで入ってくる情報。

起きてさえいればツアーの発表だってシングルの発表だって新聞より早く、朝のニュースより早く情報を得ることが出来るのだ。

なんて便利なツール…と思いつつ、これが学生時代に無くて良かったと思ったのだ。

 

私が中学、高校時代にエイトの情報を得る手段も確かにネットだった。しかし、mixiや掲示板、ファンの方のブログが主でたくさんのサイトを飛び回り情報を得ていた。

だからリアルタイムではなく「知れたらいい」くらいのスタンスでオタクを続けてこれたんだと思う。

 

じゃあ今このTwitterでリアルタイムの情報が溢れまくっている時代に私が学生だったら。知りたい情報、知りたくない情報、知らなくてもいい情報、嘘の情報、これらを上手に見分け、うまくTwitterを使いこなすことが出来なかっただろう。見境無く情報を得て、ありもしないことを信じて心配したり、無駄に期待したり、勉強もせずにロクな人間になっていなかったと断言できる。

しかしもう大人である。良いか悪いかの判断、人を疑うこと、SNSの怖さ、発言の責任等々弁えてTwitterを使っているつもりだ。

百聞は一見に如かず、というように根本的には自分が見た聞いたこと以外は絶対ではないと思っている。だからどんな情報でも気軽に見ることが出来る。だから大人になってTwitterを始めたのは丁度良かったと思うのだ。

 

 

若い子たちのTwitterアカウントを見ると、正直不安だ。平気で顔を晒していたり、あり得ない情報を信じていたり、突然びっくりするようなリプを他人に飛ばしていたり。

モラルは無いのか…マナーと言うか、受取手の気持ちを考えたことはないのか…と心配になる。チケットのやりとりもきっと何も疑わないでするんやろうな…と思う。

だから、詐欺にあったと嘆くツイートを見るたびに可哀想だが、高い勉強代だな…と思ってしまうのだ。手軽にたくさん情報が入ってくる情報社会の時代に生まれたからこそ、しっかり勉強するべきだと声を大にして言いたい。

 

うるせぇババア!とキレられそうだが、Twitterを使うなとも情報を得るなとも言わない、楽しく使う分には全然構わないけど1回失敗するとネットって残るからね。君たちが大きくなって、もしジャニオタを卒業してたって一度ネットの海に放流したログは一生残って黒歴史としてまた突然目の前に現れるかも知れない。

 

黒歴史

 

実はそれが一番、私の学生時代にTwitterが無くて良かったと思う理由なのだ。

高校時代のノートなんて酷いものだった。書き綴られた「渋谷すばる」の文字。きっと高校時代、自分の名前よりもたくさん書いた自信がある。もちろんプリクラの落書きも、懐かしのプリ帳も、友達とのメールも、手紙すべて今思い出しても赤面通り越して顔面蒼白、白目必至の黒歴史のようなジャニヲタだった。こんなジャニヲタがTwitterなんてやってたら毎日気持ちの悪いポエムを書き綴っていたに違いない。RTされたり、スクショされてこっそり笑われるなんて考えるだけでゾッとする。人の目に晒されることのない程度の黒歴史で良かった。全部捨てりゃ問題ない。

 

今でも滾った夜中にこっそりメンヘラBBAのポエマーが降臨してしまうことがある。大人になって黒歴史を作り、中年になって白目を剥くような思いをしないように気をつけよう…と結局自分に言い聞かせるブログ。

リサイタルについて書き殴る


関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ

名古屋の日本ガイシに参戦してきた。


8月の全てくれないか?と歌うエイトに8/25だけ捧げにきたのである。チケットが当たらなかった幸薄の私に救いの手を差し伸べてくれたフォロワーさんに感謝しながら新幹線に乗り、着いたガイシホール。



(これから先、ナチュラルにネタバレしますよ)





ステージに置かれた去年の使いまわしであろう土管が夏っぽく色付けられ、あぁリサイタルが始まる…!と胸が高まった。

向日葵が咲く客席。ペンライトでかいって文句を言いそうになった自分にセルフビンタをくらわす程キレイだった。


去年と同じ行進曲に歌詞が付きエイトが入場してくる。大歓声と共に私の夏が始まった。



元気が出るライブのオーラスは居なかったけど今日やっと元気な大倉くんに会って、私の元気が出るライブを終結させようとも思っていたリサイタル。その大倉くんが「ものもらい」だった。完全体の大倉くん見るまでが私の元気が出るライブ。冬のツアーかな。


さて、リサイタル。もうめちゃくちゃ楽しかった。死ぬほど笑って、騒いで、グッときた。

1秒でも表情を見逃したくなくて、ずっとずっとすばるくんを双眼鏡で追い回していた。昔は、少ないすばるくんの笑顔を見逃さないようにずっと覗いていた双眼鏡。でも今はいつだって良い表情をしていて、眩しくて目が離せないのだ。


名古屋25日、リサイタルの内容は全体的に最高だったがその中のクロニクルのコーナーのインパクトが強すぎて9割そこの記憶しかない。


この日はイケメンカメラ目線の日だった。

がむしゃらの曲に合わせ踊るチームを激写するのである。


(詳しくはいい感じのレポを見てください)


11年ほど見てきたすばるくん。

すばるくんの顔面は造形美だと信じて生きてきた。歳を取ろうが、坊主だろうが、初老だろうが元の顔面がかっこいい人は大きくは崩れないと信じて生きてきた。その揺るぎないすばるくんへの美の確信が崩れたような気がした。


モニターに妖怪が居たのだ。

どうやら田んぼのあぜ道に現れて人のおでこに唾をかける妖怪らしい。

すばるくんに似ている。すばるくんではない。いや、すばるくんだった。

当の本人はすごく満足気で誇らし気に胸を張って妖怪と一緒にモニターに映っているのだ。それはそれは美しい顔で。


会場も大爆笑(と悲鳴)エイトも大喜び、そして本人が1番嬉しそうなら、もう私はあの妖怪ごとすばるくんを愛でる以外選択肢は無いと思うほどピースフルな現場だった。


「今日は神回ですよ!!!!」

とはしゃぐすばるくん。そんな回に入れてすごく嬉しかった。でも、いつだってすばるくんが居るだけで私にとったら神回なんだよ…だってすばるくんは神様だから(す担)


バキ熱大陸のすばるくんも

本当にさいっこうだったなあ…


8ESTで丸ちゃんに言った「やりたいことやってる人間,自分のこれっていう道を生きてる人間は見てて気持ちがいい」


まさにコレ。すばるくんの世界観って

全然ブレてないなあって思った。

傷だらけの背中がソファにちょっと触れた時の痛そうなフリ…笑いを堪えきれなくて天を仰ぐ時の色気…定期的に痛む傷を気にする芸の細かさ…え………やっぱり渋谷すばるって天才………………


ねぇえぇええぇえええ!??!?!?!ホラ!!!!!ね!!!?!?!?ホラ天才!!!!!!!!渋谷すばるって天才ーーーーーー!!!!

と、みんなに問い詰めたい気持ちを抑えてパンツだけのすばるくんを見ていた。

たまたま名古屋に入れることになり、たまたま名古屋のバキ熱大陸がすばるくんだった偶然に全力で感謝したい。良いものを見せてくれてありがとう神様。



丸ちゃんのまるちゃんをこっそりタッチしたり、ヤスくんとコソコソ笑顔で話してたり、夜空ノムコウをずっとユラユラしながら歌ってたり、もうどの瞬間を切り取っても最高の夏だった。


そして、愛でした。を歌うすばるくんの顔がすごく朗らかで優しくて、そこには愛しかなくて。今までのコンサートで歌ってきた曲、またどんどん演って欲しいと思った。昔のすばるくんも大好きだったし、たくさんの思い出がある。でも、こうやって今も大好きなすばるくんが今、歌うこと。それに意味があって、またその曲の思い出が増えることでまた次歌う時はどうかなって思える楽しさが増える。

未来があるって明るいし、未来があるって思いたいから。



夢に描いた世界はいつも 思うほど簡単じゃなくて
こぶし握って積み上げた日々は 宝物にかわるさ


無限大の好きな歌詞。

2年連続、無限大をアンコールに持ってきてくれて本当にありがとうございます…


私のリサイタル話はこれでおしまい。